みなさんはリモコンの電源ボタンだけが効きが悪くなってしまった...
他のボタンは全部使えるから買い換えるのはもったいない...
そんな経験はありませんか?
今日は反応の悪くなったリモコンの簡単な修理の方法をご紹介します!
原因その1…
電池がない
対策:電池交換
意外と多いのがこの理由です。
まずは電池の確認をしてください
原因その2…
リモコン内部のボタン、基盤の汚れ、すり減り
対策:リモコンを分解して修理、清掃をする
リモコンは手垢、食べかす、ほこり等で汚れています。
汚れやボタンのすり減りによって反応が悪くなっている可能性が高いです。
原因その3…
リモコンの基盤の故障
対策:メーカーに修理に出すか、買い換えてください
電池を交換しても効きが悪かったら、リモコン内部の汚れを疑うべし!
それでもダメなら買い替えだ!
というわけでさっそく
効きが悪くなった我が家のレグザのリモコンを分解して修理していきます
用意するもの
精密ドライバー
アルミテープ(アルミホイルでも良いです)
手順②
リモコン下部の隠しネジを外す。赤丸部分
リモコンによってネジの場所が違ったり、無い場合があるので確認してください。
レグザの場合スライド部分を更に下に引っ張るとカバーを引き抜くことが出来ます。
手順③
精密ドライバーでリモコンカバーを外す
リモコンはツメではめ込まれているだけなので、精密ドライバーで少しずつ
はずしていけば簡単に外すことが出来ます。
手順④
カバーを外すと基盤が出てくるので、
精密ドライバーでネジを外して基盤とケースを分離させる。
リモコン下部の隠しネジを外す。赤丸部分
リモコンによってネジの場所が違ったり、無い場合があるので確認してください。
レグザの場合スライド部分を更に下に引っ張るとカバーを引き抜くことが出来ます。
手順③
精密ドライバーでリモコンカバーを外す
リモコンはツメではめ込まれているだけなので、精密ドライバーで少しずつ
はずしていけば簡単に外すことが出来ます。
手順④
カバーを外すと基盤が出てくるので、
精密ドライバーでネジを外して基盤とケースを分離させる。