素人でもできる!?スイッチを交換する方法-クレブロ

こんにちは!クレです
電気のスイッチを押したら壊れて電気がつかない!トイレが真っ暗で困った!という事はありませんか？
我が家は古い家なのですが､とうとうスイッチがパキンッ!という嫌な感触とともに壊れてしまいました。

記録用にざっくりとですが記事にします。

スイッチの修理:交換方法

※感電の危険があるので必ずブレーカーを切ってから作業してください

1.カバーを外す
ドライバーを使いカバーのネジを外す

(現在のネジが無いタイプのカバーは境目でパカッと取れます)
カバーは化粧プレートとも呼びます

2.配線ボックスから配線を引き出す
配線ボックスから配線を引き抜く
ボックスによって引き抜き方が違いますが､ネジ止めタイプかドライバーを刺して引き抜くタイプです。
外す前に配線にマーキングや画像を撮っておけば誤配線防止に役立ちます

※画像は階段用三路スイッチです

3.新しいスイッチにかえる

オーソドックスなパナソニック製のスイッチが使いやすいです。
配線図もパッケージの後ろに書いてあるので大丈夫です。
例:フルカラー埋込スイッチB（ミルキーホワイト） WNP5101MWP

2でマーキングした物を確認しながら配線したら完了です。
スイッチの数が１個でも２個のタイプでもパッケージ裏の配線図を見ながら配線するだけです

階段のスイッチ

１か所でオンオフをするタイプのスイッチは簡単ですが､問題は階段のスイッチです。

上と下でオンオフを切り替えるスイッチは三路スイッチと言うので､お店で買う時に間違えないように気を付けてください。
配線方法と取り付け方法は基本的なスイッチの交換方法と同じですがボックス(配線)に番号が振ってあるので目印を付けてください。(線を引き抜く前に､配線の間違い防止の為に配線と番号をメモしておいてください。例:ボックス0に刺さっていた線には0と印をつける)

スマホで元の配線を撮っておくと安心ですよ